新エアーバリアブルBBS

エアーバリアブルさん　

はじめまして、long-yi と申します。

私も、首記ソフトで、ソフトウエア通信がうまくできずに悩んでおりました。
思い切って、サンプルソフトの改造を断念し、後閑先生のサンプルソフトを
参考に作ってみました。２種類制作しましたが、どちらもうまく動いているようです。
へたくそなソフトをお見せするのは、大変はずかしいのですが、参考にして頂けたらと思い、掲示板に書き込ませていただきました。

まだ、工事中ですが、自前のホームページを立ち上げましたので、
是非、ご訪問ください。実　験　のところに有ります。

http://longyi.web.fc2.com/

long-yiさん、初めまして。

最近のPICはUARTが搭載されているのですが、2チャンネル使いたいとか、UARTのピンの別機能を使いたいときなどは、ソフトウェアUARTは有効ですので、このような紹介はとても参考になります。

以前のHitech PICCはLite版というのが別にあり、2008年まで公開されていたソフトウェアです。限られたデバイスと、容量制限がありましたが、コードの生成は製品と同様でしたので、C言語で書いたソースでもソフトウェアタイマーが安定した再現性を持っておりました。

しかし、PICC Proになった事で、殆ど全てのデバイスを扱えるようになった反面、冗長コードを意図的に入れる方式に変わり、Liteモードと正規ライセンスでは動きが3倍も変わる様になってしまいました。最初に対策されたのがdelay関数で、Liteには無かった機能を、この問題で急遽取り付けています。

私のホームページでも、一度だけLiteモード対応のコードを試行錯誤して公開（http://www.ne.jp/asahi/air/variable/picmel/applications/bean_adc/index.htm）しましたが、Hitech PICCのバージョンによって安定しないので、ソフトUARTについては対応を止めてしまいました。

タイマー式とインラインアセンブラ式であれば、再現性が高く、各デバイスに応用が利きますので、私も参考にさせていただきます。ありがとうございました。